Skip to content
バイク動画を楽しむ会

バイク動画を楽しむ会

バイク好きのバイク好きによるバイク好きのための動画サイト

Primary Menu
  • テクニック
  • ツーリング
  • クラッシュ
  • ネタ・面白
  • 芸能人
  • 自分で撮る
  • Home
  • カワサキ
  • Z1000 ABS
  • カワサキ

Z1000 ABS

1 min read
Noimage

カワサキはコアなバイク好きのハートを掴むバイク

カワサキといえば、やんちゃな人が乗るバイク、壊れやすいといったネガティブなイメージがありました。
しかし、裏を返せば常に挑戦的なチャレンジをしており、毎回私たちの想像を超えるようなモデルを生み出してきたということでもあります。
企業努力も怠らず、着実に機能をあげており、今はバイク好きも納得できるハイクオリティなバイクを作っています。

そのカワサキのバイクといえば、イメージカラーとも言えるライムグリーンの車体です。
そのような車体のバイクでも、カワサキZシリーズのフラッグシップモデルとも言えるZ1000 ABSが新たに国内モデルとしてリリースされることになりました。

Z1000 ABSの特徴

今回国内モデルとしてリリースされたのはABS付きのモデルです。
そのため、Z1000の後ろにABSという文字がついています。

欧州仕様に設定されているキャンディーバートンオレンジとフラットエボニーのカラーリングは採用が見送られています。
そのため日本で販売されるモデルはカワサキのトレードマークとも言えるグリーンが入ったメタリックスパークブラックとゴールデンブライズドグリーンの組み合わせのみです。

価格はブライト取り扱いであった2016年モデルよりも54000円安い114万4800円です。
ただし、オーリンズリヤショックやブレンボモノブロックキャリパーといった足回りの豪華装備がついている“R Edition”は引き続いてブライト取り扱いモデルとなっています。

特別仕様の“R Edition”

2017年モデルのZ1000ABSに新たな特別仕様として販売される“R Edition”は標準仕様と大きな違いとして2点変更点が加えられています。
まずはフロントのブレーキ周りです。

キャリパーやローターにブレンボ製のものが採用されています。
キャリパーはNinja H2やNinja ZX-10Rにも採用されているM50モノブロックキャリパーです。
ホースについてもステンメッシュになりました。

もう一つの変更点がリヤショックです。
これはプリロードアジャスターが付いているオーリンズ製が採用されています。
合わせてフロントフォークのセッティングやリンク比の見直しも行われていますし、シートレールにはロゴプレートが貼られています。

外観にも違いがあり、専用グラフィックなのは当然ですが、それ以外におmアンダーカウルにもカーボンプリントが装飾されています。
シートは標準モデルに採用されている一面にロゴがエンボス加工のものではなく、シートストッパーのみにロゴが入ったシンプルでおしゃれなデザインに変更されました。
フューエルタンクにも専用デザインのタンクパックが標準装備されており、外観は大幅に重厚感がある仕上がりになっています。

日本ではブライドより2017年6月に販売予定とされており、価格については141万4800円の予定です。

Continue Reading

Previous: Ninja 1000 ABS
Next: 見た目が70年代な250TR

おすすめ記事

  • 費用を抑えられるユーザー車検
  • キレイにして走りたい洗車方法
  • 知っておきたいオイル交換
  • 初心者のためのライディングフォーム講座

バイクメーカー別

  • カワサキ
  • スズキ
  • ヤマハ
  • ホンダ
  • ハーレーダビッドソン

最近の投稿

  • アドベンチャーも街乗りも楽しめるVストローム800DE
  • 雨天ハイサイド転倒集で学ぶ危険予測
  • 数々の電子デバイスを手に入れて生まれ変わったCB1300 SUPER FOUR
  • レトロと最新技術を融合したZ900RS
  • 世界初採用となったHonda E-Clutch を搭載したCB650R
    © 2012 - 2025 バイク動画を楽しむ会 All Rights Reserved. | サイトマップ