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ハーレー初の電動スポーツバイクライブワイヤー

1 min read
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ハーレーダビッドソンについて

ハーレーダビットソンは初めての電動タイプのスポーツバイクの販売を2020年の12月に発売しました。
バイクの名称はラブワイヤーというものです。

5年間は走行距離に関係なく無制限にバッテリーの保障を受けることができます。
日本ではブラック仕様のものとオレンジ仕様のものが発売されています。
250ccバイクと同じ軽二輪での登録となっています。

ライブワイヤーの最大出力とトルクはそれぞれ102psと11.63kg-mなので運転する場合には、大型二輪免許が必要になります。
クラッチ操作不要で、100%のトルクを発揮することができるので、加速性に優れています。

100%充電時の最走行距離は235kmとなります。
一般の充電器に対応した仕様なので、日本全国どこでも充電することができます。
本体には3年間の保証がついています。

モードに合わせた乗りかたが出来ます

ラブワイヤーは7つのライドモードが設定されています。
自分の目的に合わせてモードを選ぶようにするといいでしょう。

7つのモードというのはスポーツモード、ロードモード、レインモード、レンジモード、カスタムモード(3種類)です。
レンジモードは経済性に優れたモードです。

先進安全技術もラブワイヤーには搭載されています。
搭載されている先進安全技術はコーナリングアンチロックブレーキシステム(C-ABS)、コーナリングトラクションコントロールシステム(C-TCS)、ドラッグトルクスリップコントロールシステム(DSCS)です。

DSCSはエンジンブレーキと同様のものと考えていいでしょう。
3つをのシステムをまとめて、REFLEX ディフェンシブライダーシステム[RDRS]と命名されています。

電気の充電

ラブワイヤーは電気自動車ですので、走行するには充電が必要です。
充電のオプションは2つ設定されています。
自宅や夜の間の充電に最適な普通充電モードと短時間で充電が完了する急速充電モードがあります。

普通充電の場合には、12時間ほどでフル充電となります。
バッテリーは5年間は無料で交換してもらうことができます。

バッテリーが古くなってしまうと放電が早くなってしまうことも多くなりますので、こまめに新しいものに交換をするようにすることが肝要です。
外出先で充電切れを起こさないようにするために、外出先での充電スポットはあらかじめ把握しておくことがおすすめです。

しっかりとしたお手入れをする

ラブワイヤーは新しいタイプの電動式のバイクです。
二酸化炭素の排出を抑えることができるので地球にやさしいバイクであるといえます。

今後ますます多くの人がラブワイヤーを乗るようになるのではないかと思われます。
性能に優れたラブワイヤーですが、それを維持するためには、お手入れをこまめにすることが必要です。

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