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音コール動画

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バイクによるコール、もしくはアクセルミュージックというのをご存じでしょうか?
バイクのアクセルワークやクラッチ、ギアをフルに使い、排気音を使ってミュージックを奏でるというものですが、これに関する面白い動画を発見しました。
一見簡単そうに見えるアクセルミュージックですが、実際にはとても難しく、なかなかできるものではありません。

緻密なアクセルコントロール

この動画では、サーキットを使ってアクセルミュージックを奏でています。
恐らく、アクセルミュージックの大会か何かあったのでしょうね。
見ての通り、バイク自体のスピードは殆ど出ていません。

アクセルミュージックを奏でるにはハイスピードで走っていては難しく、これくらいの速度がちょうど良いと言われています。
手首に注目してほしいのですが、細かい音も全て手首の返しを使って上手く再現しているのです。

音階はギアチェンジをし、違うシフトに入れることで可能としているようです。
とても簡単そうに行っていますが、ここまで細かいアクセルミュージックを刻めるまでには相当かかるのではないでしょうか。

こうしたアクセルミュージックは路上でも練習できますが、当然近所迷惑になってしまいます。
そのため、誰もいないような場所を探すか、もしくはこの動画のようにサーキットを使うしかありません。
サーキットならちょっとやそっと騒音を出したくらいでは何も言われませんから、安心してアクセルミュージックを練習することができます。

興味のある方は一度試してみては如何でしょうか。

自由自在なアクセルミュージック

こちらの動画は、2009年に行われた東京オートサロンの駐車場での一幕です。
もしもし亀よ、という日本人なら誰もが知っているような童謡をアクセルミュージックで奏でるという粋なことをしています。

当然こうした音階を自由自在に操るには相当な練習が必要となることでしょう。
また、この場合走っていないので、ギヤやクラッチは使っていません。
完全にアクセルワークのみでこの複雑な音階を操っているのです。

なかなか一朝一夕に身に付けることができるテクニックではありませんが、さりげなくこういうことができたらきっと回りの視線も独り占め間違いなしですね。
もちろん、アクセルミュージックが活きる排気音にしておくということは必要ですが、それ以上にテクニックが重要となります。

さきほどの動画の時にも言いましたが、こうしたアクセルミュージックの練習は公道で行うと近所迷惑になってしまいます。
誰もいない広い駐車場や山奥、またはサーキットなどなら思う存分アクセルミュージックの練習もできるでしょう。

こっそり練習して、何かの折に披露してみるのも良いかもしれませんね。

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