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GSX1300R 隼(ハヤブサ)

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フルパワーを持った日本仕様のスーパーバイク

最速マシン全盛期の時代、1990年代最後に生まれたバイクがGSX1300R 隼(ハヤブサ)です。
1000ccというビッグパワーを持ったホンダのCBR1100XXなどが最高速の競争を激化させる中、1998年、その時代に圧倒的な印象を植え付けたバイクです。

カワサキ、ホンダ、スズキなど日本屈指のバイクメーカーが300km/hという数字をマイルストーンとしてしのぎを削っていた当時、実測値で初の300km/hを超えるバイクとして衝撃的デビューを果たしたGSX1300R 隼(ハヤブサ)は、当時欧州のサーキット等でWGP500cc相当バイクと同様のラップタイムを出すなど、栄光の歴史を築き上げてきました。
この欧州車の日本仕様のバイクが登場し、多くのバイクファンの目をくぎ付け状態にしたのは言うまでもありません。

日本仕様のGSX1300R 隼(ハヤブサ)

日本仕様であっても最高出力145kw、最大トルク155N・mを実現し欧州仕様とほとんど変わらないパワー&トルクを持っていること、さらに日本仕様ではETC車載器が標準装備されているという特徴があります。
1998年に探勝したGSX1300R 隼(ハヤブサ)は、もともと「GXR1300R Hayabusa」として欧米向けに発売されたバイクです。
当時、高性能ロードスポーツモデルとして人気を博したモデルです。
アルティメイトスポーツ、つまり究極のスポーツバイクというコンセプトを持ったHayabusaは、動力性能、空力特性共に素晴らしい機能を持ち、300km/hオーバーを初めて果たしたマシンとして世界中から注目されました。

2代目は2008年、エアロダイナミクスを向上させ、SDTVやバックトルクリミッターなどを採用したという点や、ライダーそれぞれが出力特性を3モードから選択できるというS-DMSを搭載、ライダーの視点にたった設計が魅力でした。
フレームの強化、ホイールをショートホイールベース化するなど、強化されたバイクでした。

更に2013年、マイナーチェンジによってブレンボ製モノブロック・ラジアルマウントキャリパー、またABSが初搭載されるなど制動性にも工夫を凝らしたバイクとなりました。
美しいテールカウルにはGXR1300Rという文字が初代同様に入れられています。

輸出しようと同じフルパワーが与えられたバイク

国内認証基準に適合しながらも、輸出仕様のバイクと全く同じフルパワーがあるバイクになっていること、これがGSX1300R 隼(ハヤブサ)の魅力ともいえます。
ビッグパワーを持っているバイクですから、当然緊張感のある走りになるのですが、このバイクに乗ったライダーは、ゆとりを感じるといいます。
アイドリングのみで発進でき、ギアを3速固定にしても乗りこなすことができます。

高速では前傾しなくても風圧をあまり感じることなく走る事が出来、動きも良好なため、長時間走っていても疲労しないというのもこのバイクの魅力です。
ものすごいスペックを持っていても、日本仕様で安全性も高く、走りが滑らかで疲れない、このバイクに魅了された方が多いというのも納得です。

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