四国カルスト絶景ツーリング動画の紹介

私もツーリングルートを探すとき、動画で雰囲気を確かめることが多いのですが、四国カルストはその中でも“映像映え”が段違いのエリアだと思います。今回は、私が実際に見て「これは紹介したい」と感じたツーリング動画を2本ピックアップしました。現地の走行イメージをつかみつつ、あわせておすすめの撮影ポイントや注意点についても触れていきます。
【動画】夜明けの四国カルストに感動
まず紹介したいのが、元教習指導員の女子ライダー「りき」さんによるツーリングムービーです。タイトルは『【バイク女子】四国カルストで夜明けを迎える/天空の絶景ロードを走る感動動画』。夜明け前から姫鶴平に向かって走り、明るくなっていく空と草原のコントラストをとらえた映像は、まさに“走ること自体が旅になる”という感覚を映し出しています。
動画の中では、静かな時間帯の走行だからこそ感じられる風や音、そして広がる景色の移り変わりが丁寧に描かれていて、現地に行ったことがある人なら「わかる!」と共感する場面も多いと思います。装備や走り方も実用的で参考になりますし、何よりも四国カルストの魅力を映像としてしっかり伝えてくれている1本です。
【動画】昼の絶景を走る「天空の道」
もう1本は、Webメディア「モトメガネ」で紹介されているツーリング動画です。こちらは日中の時間帯に撮影されたもので、より明るい空の下を走る四国カルストの姿を収めています。ライダーは元愛媛県民ということで、地元目線での細かい情報も交えて進行するのがポイントです。
姫鶴平や五段高原など、実際にバイクを停めて撮影している場所が動画内に登場するので、「あのカットはこの場所か」と参考にしやすいのがありがたいところ。ドローンでの空撮などはないものの、車載カメラの角度が絶妙で、走行中の高低差や稜線の広がりがリアルに伝わってきます。天気がよければ、ここまで視界が開けるのかと実感できます。
走る前に知っておきたいポイント
四国カルストのメインルートは県道383号線で、天狗高原から大野ヶ原までおよそ25km。標高は1000〜1500mと高く、見晴らしのいい尾根沿いを走るため、景色は抜群です。ただし、道幅が狭い区間も多く、場所によってはすれ違いに注意が必要です。
燃料補給は早めに済ませておいたほうが安心です。ルート周辺にはガソリンスタンドがほとんどないので、少し戻って給油ということにもなりかねません。また、標高が高いため気温差が大きく、夏でも朝夕は冷え込むことがあります。ジャケットやインナーは忘れずに準備しておきましょう。
撮影を目的に訪れるなら、姫鶴平は間違いなく外せません。広々とした草原にバイクを停めて、青空と風車を背景に1枚撮れば、旅の記録としても十分映えるはずです。あらかじめ動画を見て、構図のヒントを得ておくのもおすすめです。